「生活の党と山本太郎となかまたち」が、NHK「日曜討論」の番組出演を断られたことについて [ 2015.02.03 ] #安倍晋三#安倍首相 #安倍 #自民党 #小沢一郎 #山本太郎 #玉城デニー

2015-02-20 1

▼ NHKが国政政党「生活の党と山本太郎となかまたち」を番組から排除 [ 2015.02.03 ]
→ http://youtu.be/Yw2WmxPpNzo
 
・ イスラム国人質殺害事件について
→ http://youtu.be/eOTrfTKesqg
 
・ NHK「日曜討論」の番組出演を断られたことについて
→ http://youtu.be/lnMAm9AJC6w
 
日時 : 2015年02月03日(火) 午後4時30分過ぎ
場所 : 東京・永田町 衆議院議員会館
撮影 : 清瀬 航輝 [ http://kiyose-kouki.jimdo.com ]
 
先日、国政政党「生活の党と山本太郎となかまたち」が、NHKの番組「日曜討論」への出演を拒否された問題について、同党が記者会見を開きました。
 
この件では、私もNHKに何度か電話で問い合わせをしました。公職選挙法では「所属国会議員が5人以上」(1号)、もしくは「直近の国政選挙での得票が全国の有効投票総数の2%以上」(2号)のどちらかの条件を、国政政党として満たすことを定めています。
 
しかしNHKは、前者(1号)を満たす同党について、後者(2号)を満たしていないことを理由に、番組出演を拒否しています。この根拠について、NHKは「法律で決まっているから」「これまでそうしてきたのだから、問題とされること自体、理解に苦しむ」と私に述べました。
 
ですが前述の通り、公職選挙法で決められている政党要件は、1号ないし2号のどちらかですから、「その両方を満たす必要がある」というのは、NHK独自の基準であり、つまりは「公共放送NHKの独自基準は公職選挙法よりも上」と、NHKが自ら言っていることになります。
 
また、「従来からの慣例」というのは、現行法を無視した開き直りそのものですから、法律以上の独自基準を設ける報道姿勢については、国の指定公共機関でもある公共放送NHKとして、今後は改める必要があるのではないでしょうか。
 
放送法を基に成り立つ公共放送として、法律に定められた国政政党に対し、NHKの独自基準による無法な選別を、勝手にしないで下さい。
 
法治国家である日本社会においては、まさに迷惑千万であり、社会綱紀と順法精神を、少しは自覚して下さい。これでは名ばかりの「公共放送」です。「公共」でも何でもありません。 [ 2015.02.18 / 清瀬 航輝 ]
 
(C) STARS LIFE All Rights Reserved.
 
▼ 関連リンク
 
・ NHKが一郎・太郎外し 人質事件で安倍首相に配慮
→ http://goo.gl/JshWSa
 
・ NHKに討ち入り 『日曜討論』一郎・太郎外しで
→ http://goo.gl/Zq6ins
 
・ 小沢一郎代表・山本太郎代表共同記者会見 [ 2015.02.03 ]
→ http://goo.gl/4YgZQK
 
・ 生活の党と山本太郎となかまたち
→ http://www.seikatsu1.jp
 
【お知らせ】 現在、STARS LIFE ☆ YouTube [ http://www.youtube.com/starslife2011 ] からチャンネルコンテンツ移転中ですが、移転先のURLが [ http://www.youtube.com/channelk2014 ] に変更となりました。今後も独自の情報を発信します。両方のチャンネル登録をお願いし­ます。 [ 2014年04月25日 / 清瀬 航輝 ]

Free Traffic Exchange

Videos similaires